otokakoのブログ

一人っ子男の子 小学2年生ハルと家事が苦手なママの記録 ゆっくりのんびり成長中。

2019年の手帳に落書き



ママが一緒に遊んでくれないとハルはプリプリ怒っていた。

ママは家事でバタバタ中。

ハルが何やら書いている。そっと見に行くとママの手帳に×を書いてお化けみたいなのも書いていた。

 

ママ『💢なにしてんねん‼』

 

ハル 💧ヤバっ

 

ハルは逃げた。

 

ママは、用事を済ませてハルとお話。

 

ママ 『何で×と怖そうな絵を手帳に書いたの?』

 

ハル 『悪魔事件を描いた』

 

ママ 『💧えっ悪魔…事件 ママが悪魔』

 

ハル 『手帳貸して。○も描いたる。かわいい絵も描いたるわー。』

 

ママ (もうどんな絵も悪魔事件に出てくる悪いやつらに見える 笑)

 

ハル 『裏にも描けるやん!描いたあげる。』

 

ママ 『💧えーかわいい絵やったらいいけど…(あー丁寧に使ってきた手帳💧)

何描いてんの?なぜ【バレンタイン】って描いてんの?』

 

ハル 『チョコやから‼バレンタイン。かわいいやろ。』

 

ママ 『💧……』

 

ハル 『かわいいやろ?どう?』

 

ママ 『かわいいわーもう描くとこないし大丈夫。ありがとう。』

 

2019年残りの月は悪魔事件の手帳とともに…笑
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余裕の作り方

ママがバタバタ用事をしている横でハルはずっとおしゃべり。

 

ハル 『ママ!ぜんぜん聞いてくれへん』

 

ママ 『余裕ないねん!余裕どうやって作ったらいいの?』

 

ハル 『気合いやで!』『俺は学校から帰って来て、気合い十分で遊んでる!』

 

ママ 『学校居る時から遊びの事で気合い入れてんの?』

 

ハル 『そうやで!』

 

ママ 『はいわかりましたー笑』

 

トイレは寂しい?

ママはトイレに急いでいた。

ハルが後ろからママを呼び止める。

 

ハル 『ママ ママ 待って!』

 

ママ 『無理!急いでんねん本当に!』

 

ハル 『これ持って入って!寂しいやろ』(すみっコぐらしのぬいぐるみのストラップを渡された)

 

ママ 『いいわ、置いといて!』

 

ハル 『あかん、寂しいから持って入って!』

 

ママ 『ややこしいわー』

(持って入ることにした。トイレの手すりにストラップを掛けた。なんかごめんねーという複雑な気持ち)

 

ハル 『どう?寂しくない?』

 

ママ 『大丈夫』

 

なんでなん、ややこしいと思ったけど、かわいい行動やなーと思った。

 

青鬼オンラインゲームで興奮したのは……

アプリゲーム『青鬼オンライン』をハルがYouTubeを見て興奮。ママのスマホでダウンロードしてあげた。

ママは興味なし。

 

ハル 『難しいー。ママやって。』

 

ママ 『1回だけやで。』

(やってみた。ヤバイ!ハマるかも!もう1回やってみた。)

『やったー‼青逃げ出来た‼裏ステージやれる‼2回目で青逃げすごくない‼』

(裏ステージはすぐにやられた…)

『もう1回するわー。』その後……

久々の集中力発揮!連続チャレンジ中

 

ハル 『ママ、まだやってんの?脳がやられるで‼』

 

ママ 『青逃げもう1回出来たらやめる。』

 

やりすぎて脳が…やられた?

反省。ママの方が興奮したね(笑)

お風呂上がりの身だしなみ

ドライヤー後髪をとかす時

 

ママ 『分け目どっちにする?』

 

ハル 『どっちでもいい。』

 

ママ 『気にしないタイプなのね。』

 

ハル 『かっこよくして!』

 

ママ 『お客様ーそれは難しいです。』 

 

ハル 『ハンバーガーあげるから、かっこよくして!』

 

ママ 『物でつるタイプ 笑』

ママのお腹の中での記憶は最悪!?

パパの運転でドライブ中、トンネルに入った時ハルからママのお腹の中にいるときの記憶を話し始めた。

 

ハル 『俺、ゲロして大変やってん。ママのお腹の中にまずいご飯が降ってきてんで。』

 

ママ 『そうなんやー他は?』(……えっ‼ちょっと待って、思っていたのとちゃうやん、もっと神秘的なエピソードじゃなかったっけ?お腹の中の記憶って……)

 

ハル 『まずかった‼』

 

ママ 『……』(もー聞きたくない。なんかちゃう。思っていたのと‼)